夫とようやく考えが近くなってきたのかな
次男の病気が発覚して、ここでもそこそこ色々な事を書いてきました。
そこで問題だったのが夫との考え方の相違です。
循環器の主治医にもポカーンとされるくらい病気に対して調べなかった夫。
それに対し調べまくった妻。
私が病気の事を調べまくったのは勿論知りたかったというのが一番ではありますが
先生から説明されたときに『わからないから質問が思いつかない』という状況になるのが一番いやだったからです。
出来る対策を可能な限りやった上で挑みたかったんですよね。
…これが学生時代に発揮されていたらと思わずにはいられませんが。笑
で、その夫の今まで。
次男の事を話していても将来は学者かな~とか〇〇社に入ってくれたら将来安泰だよな~とか運動制限が付くであろうことは予想してますがそれ以外は能天気。
妻の今まで。
術後の評価カテの時期が通常より大分早まって行われる事になったのですが不安ばかり。
合併症ないかな。再手術とかにならないかな。カテで失敗されないかな。
と心配ばかり。
そんな夫が今年の夏休みを取るにあたり…
結婚して初めて日程を聞いてきたのです。
その日程とは…
術後カテの入院の日。
…興味あったんだってのがまず第一にきまして。
で、そこに合わせて夏休みも本当に取ったようなんです。
嫁「なんで?長男を幼稚園に行かせるため?」
(2泊3日での入院で朝も早いので長男は休ませる事は話してあった)
夫「いや、何の為とかはないけど何か急にあるかもしれないし念の為」
念の為!?
初めて聞いたわ。
更には
夫「最近次男見ると涙が出そうになるんだよな。今は元気だけどどうなるかわからないとか考えるとさ」
そんな不安感あったの!?
病気の事全然わかってないくせに!?
多分未だにshaher分類とか理解してないくせに!?
でも、私がずっとずっと不安に思ってるので…
夫も少しでも一緒に考えてくれるというか、悩みに寄り添って貰えるかも?と考えられるようになりました。
正直、病気の事や今後の事は夫には一切言えなかったので。
実は今一番不安に思っているのは次男が発達障害か否かという事。
生後三か月で心配したってしゃーないんですけどね。
私も夫も若くないのでこれ以上積み重なってくると長男に苦労をかけそうで…。
新生児期に手術をした児は発達障害の確立が上がるとも言われてるそう。
理由としてはチアノーゼで酸素が足りていない時期が長かったり術後寝かされている時間が長かったりというのが関係しているそうですが…。
勿論何もなく育っている方も沢山いるわけで。
ただ、希少な物ばかり引いてる次男ですので今回も希少な方を引きそうで。
これは夫には言えないのでここでだけ言わせてください。
いつか、これが笑い話になるといいなと思うばかりです。
発達障害の子を持つ親御さん達の気分を害す文章があったかと思います。
申し訳ありません。
ただ、私の正直な不安感です。
先を思い不安になる性格で、どこかに吐き出さないと潰れてしまうのでごめんなさい。